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2024.10.17
こんにちは。「きんてつの家」営業の網中です。
人生で最も大きな買い物といえるのが「マイホーム」。
家を購入する際に一番気になるのが「お金」ではないでしょうか?
土地代や家の建設費用などの「イニシャルコスト」に目が行きがちですが、住み続けていくために必要な「ランニングコスト」の存在も忘れてはいけません。
今回は、住宅のランニングコストの重要性と、ランニングコストを抑えるポイントについて解説します。
イニシャルコストとは、物件の購入費用や住宅ローンの保証料、各種保険料、税金などの諸費用を含めた「初期費用」を指します。
一方、ランニングコストとは、光熱費や住宅の修繕費、固定資産税をはじめとした税金など、家に住み始めてから必要となる「維持費用」です。
家は「建てておしまい」ではなく、今後長年にわたり暮らしていくもの。
長期的な負担となるランニングコストを考慮せず家を建ててしまうと、住み始めてからの生活に大きな影響を及ぼしてしまいます。
たとえば、初期費用をできるだけ抑えようとして設備や建材などを安いものにし、断熱性や気密性の低い住宅を建ててしまうと、室内の冷暖房費が効きにくい家になり、月々の光熱費が高額になるといった恐れも。
また、外壁材の品質を落として安価なものを選んだ場合、劣化が早まるリスクがあり、後々の修繕費用が高くつき「安物買いの銭失い」という事態にもなりかねません。
最初の家づくりの段階で、ランニングコストまで把握し計画することで、家計に負担をかけない暮らし方を叶えられるのです。
「住宅の省エネ化」は、ランニングコストを抑えるために欠かせないポイントです。
「きんてつの家」は、高い断熱性を誇る「ZEH住宅」が標準仕様なので、日々の光熱費を抑え、ランニングコストを大幅に削減できます。
ZEHの認定基準のひとつである「太陽光発電システム」があれば、電気代を抑えられるだけでなく、余剰電気の売電による収益も期待できます。
ZEHについての詳しい内容はこちらをご覧ください。
また、メンテナンスの頻度を抑えるために、耐久性の高い建材や外装材を選ぶことも大切です。
キズや汚れがつきにくい建材を選べば、日々のお手入れの手間が省けるほか、建物を維持するためのメンテナンス費が削減できます。
ランニングコストを抑えられる家は、長く住めば住むほどお金のかからない家ともいえるでしょう。
私たちは、建てるときだけでなく、建てた後にかかる費用のことも考えた家づくりをご提案しています。
ぜひ「きんてつの家」までお気軽にお問い合わせください。
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