よくある質問
品質・安全
- 地震対策としてどのようなことをされていますか?
- 耐震性能は住宅性能表示制度の「耐震等級3」以上を確保する事を原則としています。 建築基準法の耐震性能の1.25倍の地震に耐えられる耐震強度の基準です。
- 長期優良住宅とはなんですか?
- 「つくっては壊す」スクラップ&ビルド型の社会から、「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」ストック活用型社会への転換を目的として、長期にわたり住み続けられるための措置が講じられた優良な住宅です。「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」という法律が平成20年12月5日に成立し、平成21年6月4日に施行されました。当社新築戸建住宅も、長期優良住宅の基本精神を尊重して大半が「長期優良住宅」として建築されています。
- 地盤調査はどのようにされていますか?
- 当社はスウェーデン式サウンディング(SWS)法の地盤調査を採用しています。専門の調査会社が実施・判定しており、必要に応じて地盤補強のご案内をいたします。
- 木造住宅は何年ぐらい持ちますか?
- 木造建築物の法定耐用年数は22年と決められていますが、あくまでも固定資産税評価の基準です。長く大切に使うには、技術的な要素として耐震性能と温熱性能が確保されていることがとても重要です。また、雨水の侵入や白蟻など住宅の寿命に係る対策などの維持管理体制が整っていることも大変重要な基準です。
相談計画
- ハウスメーカーは何を基準に選ぶのがいいですか?
- 構造、会社の規模などいろいろ比較する項目はありますが、担当者との相性(話が合うか、楽しいか)が非常に重要だと私たちは考えます。一生のうち何度も経験できない注文住宅ですので、打合せが毎回苦痛では良い家は建てられません。最初から最後まで笑顔で家づくりしたいですよね!
- 土地を買う時に気をつけることは何ですか?
- 気をつけるポイントは非常に多くあります。近隣の状況、日当たり、道路との高低差、地盤の強度と水はけの良し悪しなども重要ですね。土地探しは、プロの意見を聞くことが必須だといえます。私たちは、「近鉄の仲介」とともにお客様に最適な土地と建物をご提案します。ぜひご相談ください。
- 家のプランを決めてから土地を探したいですが、そういうこともできますか?
- 可能です。理想のプランのお話は、家づくりにおいて楽しみですよね。お引越しのご希望時期が決まっている場合は、土地(候補でも結構です)を決めてからプランを検討する方がよりスムーズにご提案ができますのでおすすめです。よろしければ、ぜひ一度ご相談ください。
諸経費税金
- 注文住宅を建築するとかかる税金にはどのようなものがありますか?
- 印紙税、登録免許税、不動産取得税、固定資産税、都市計画税、贈与税(資金贈与を受けた場合)などがございます。
- ローンは固定と変動、どちらがいいですか?
- 借入額や返済期間によって、また金利の動きが読めないため、どちらが良いというのは一概に言えません。金融機関担当者にも相談に加わっていただき、お客様の最適な選択を行いましょう。近年では長期の固定金利が注目されています。
ローン
- ローンを借りるには手数料が必要ですか?
- 必要です。金額は、ご利用金融機関や融資の種類によっても異なりますのでご相談ください。
- 保証料とはなんですか?
- 債務者(住宅ローンを払う人)に代わって保証会社にローンの残債を一括返済してもらえるよう、金融機関が「保証会社と債務者」の間で保証契約を結ぶことを融資の条件とします。その時に、債務者が保証会社に支払うのが保証料です。
- 保証人になってくれる人がいませんが、ローンは借りられますか?
- 住宅ローンの審査では保証会社に保証料を支払うことで保証を得られますので、保証人は原則不要です。※ペアローン(親子や夫婦)の場合などはお互いに連帯保証人となります。
- ローン控除を受けるにはどのようにすればいいですか?
- 減税を受けようとする人自身が、住宅の引渡日から6ヶ月以内に居住する、対象となる住宅に対して10年以上にわたるローンがあることなどの条件を満たす必要が有ります。詳しくは、国税庁「No.1213 住宅を新築又は新築住宅を取得した場合(住宅借入金等特別控除)」でご確認いただけます。
- 注文住宅を建築すると税金が戻ると聞きましたがどういうことですか?
- 土地を取得した日から2年以内に、その土地に一定の要件を満たす住宅が新築された場合、課税標準特例の適用を受けることができます。納めた不動産取得税から軽減された分が返還されます。
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