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2025.08.21
こんにちは。「きんてつの家」インテリアコーディネーターの岡田です。
自宅に帰るたびに、まるで高級ホテルに滞在しているかのような「非日常感」を味わえたら。
そんな憧れを抱いたことはありませんか?
収納の工夫、上質な素材選び、そして光の演出を組み合わせることで、ご自宅でもラグジュアリーで洗練された空間を実現できます。
今回は、「きんてつの家」の実例とともに、ワンランク上のホテルライクな家づくりのポイントをご紹介します。
ホテルライクな住まいを目指すなら、生活感をいかに見せないかが大切です。
インテリアの一部になる見せる収納は魅力的ですが、常に整理整頓に気を配る必要があります。
その点、隠す収納なら見た目がすっきり整い、片付けも楽ちんです。
例えば、ホテルのエントランスのようにゆったりとした空間が広がる、こちらの玄関スペース。
床にはエレガントな大理石風フロアーをあしらい、訪れる人を優雅に迎え入れます。
また、靴や傘、スリッパからベビーカーまで、あらゆるものがすっきりと収まるシューズクロークを完備しました。
散らかりがちな玄関には、十分な収納スペースを確保することが、常に美しさを保つための大切なポイントです。
こちらのキッチンには、背面に大容量のパントリーを設置しました。
食品のストックはもちろん、調理器具や日用品もまとめて収納できます。
見える部分に細々と物を並べないのが、ホテルライクな空間を保つための鉄則です。
ホテルのような洗練された空間をつくるうえでは、素材選びも大切です。
大理石調や鏡面仕上げなどの上質感のある素材を取り入れると、ラグジュアリーな雰囲気に。
色は、白やグレー、ベージュといったニュートラルカラーを基調にすると、落ち着きやリラックス感が高まります。
こちらは床全面に大理石調のタイルを施したLDK。
ツヤ感のある素材を選ぶと、ラグジュアリー感がぐっと高まります。
光が煌めくシャンデリアを組み合わせれば、非日常感がさらにアップ。
リビングの壁に石目調のアクセントウォールを採用し、上部から間接照明でライトアップ。
テレビ背面など目に触れやすい場所に上質な素材感をプラスすると、空間全体の印象が格上げされます。
ホテルライクな空間をより引き立てるのが、照明による演出です。
やわらかく広がる光と陰影が、空間に心地よさと奥行きを与えてくれます。
吹き抜けを設け、黒い階段をオブジェのように演出した玄関ホールは、まさにホテルライクな空間です。
間接照明で壁面を照らし、素材の質感を美しく際立たせています。
さらに、手すりにも照明を仕込んでライン状に光を浮かび上がらせ、印象的なアクセントに。
一日の疲れを癒す寝室も、照明で上質な空間に仕上げられます。
例えば、木目の折り下げ天井やベッドのヘッドボードの背面に間接照明を設置したこちらの寝室。
光が空間をやさしく包み込み、心からリラックスできる落ち着いた雰囲気を生み出しています。
ご紹介したポイントは、ほんの一部です。
ホテルライクな住まいを叶えるヒントはまだまだたくさんありますので、どうぞお気軽に
きんてつの家にご相談ください。
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