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2025.02.20
こんにちは。「きんてつの家」営業の山﨑です。
マイホームの購入は家族にとって大きなライフイベントであると同時に、費用面での負担も気になるところです。
そんな中、子育て世代や若者夫婦世代を支援する「子育てグリーン住宅支援事業」がスタートします。
この制度を活用すると、環境に優しく家計にもお得な住まいづくりが可能になります。
今回は、この支援事業の内容や補助額、そして適用条件について詳しく解説します。
「子育てグリーン住宅支援事業」は、高い省エネ性能を持つ住宅の普及を目的に、子育て世代(18歳未満の子どもがいる家庭)や若者夫婦世代(夫婦のどちらかが39歳以下)を対象として補助金を支給する制度です。
この補助金は、対象となる住宅を新築する場合に適用され、住宅の省エネ性能によって補助額が異なります。
以下の3つの住宅タイプが補助対象となり、それぞれに対して異なる補助額が設定されています。
対象住宅 |
対象世帯 |
補助上限額 |
GX志向型住宅 |
全ての世帯 |
160万円/戸 |
長期優良住宅 |
・子育て世帯 ・若者夫婦世帯 |
80万円/戸 ※建替を伴う場合 100万円/戸 |
ZEH水準住宅 |
40万円/戸 ※建替を伴う場合 60万円/戸 |
対象工事期間は「2025(令和7)年12月31日まで」ですが、申請額が予算に達すると、期限を待たずに締め切られる可能性があるため、早めの計画をおすすめします。
▶「子育てグリーン住宅支援事業」について詳しくはこちら
ZEH基準の水準を大きく上回る省エネ性能を有する脱炭素志向型住宅のこと。
以下の3つの要件をすべて満たす必要があります。
①断熱等性能等級「6」以上
②再生可能エネルギーを除き一次エネルギー消費量削減率が「35%」以上
③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量削減率が「100%以上」
これらの要件を満たせば、子育て世帯や若者夫婦世帯以外でも支援対象となる点に注目しましょう。
最大160万円と補助上限額が大きいため、省エネ性能にこだわった家づくりをしたい方は、積極的に活用することをおすすめします。
「きんてつの家」では、「長期優良住宅」「ZEH水準住宅」が標準仕様です。
最大160万円の補助が受けられる、さらに性能の高い「GX志向型住宅」にも対応いたします。
支援事業の対象となる住宅は、国が登録した事業者による建築が条件となりますが、「きんてつの家」はこの登録事業者ですので、安心してご相談いただけます。
補助金の申請手続きが初めてで不安という方も、「きんてつの家」の専門スタッフがしっかりサポートいたしますのでどうぞご安心ください。
これからマイホームの計画を考えている方は、ぜひ私たちにご相談ください。
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