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2024.06.13
こんにちは。「きんてつの家」インテリアコーディネーターの岡田です。
いよいよ本格的な梅雨時期がやってきます。
この時期、洗濯物の室内干しをどうするか、頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか?
家づくりにおける梅雨対策としておすすめしたいのが、室内干し可能なランドリースペースの設置です。
最近は、共働きの家庭が増えたこともあり、時間や天候に左右されずに洗濯家事ができる室内干しスペースを希望されるお客様が増えています。
今回は、梅雨対策にも最適な室内干しスペースをご紹介します。
外出時の急な雨降りが心配な外干しよりも、室内干しにメリットを感じる方が増えています。
しかし、お部屋の中で室内干しをしていると、洗濯物の生乾きの臭いや湿気が気になるものです。
これから家づくりをする方におすすめしたいのは、プランニングの段階から、室内干しの専用スペースを確保しておくこと。
あらかじめランドリースペースなどを設けておけば、外干しが難しい梅雨時期をはじめ、花粉やPM2.5の飛散時期などにも大活躍します。
室内干しスペースを計画する際は、洗面脱衣室など洗濯機の近くに室内干しユニットを設置すれば、洗濯機から取り出した洗濯物をわざわざ2階まで運ぶ必要がありません。
また、乾いた洗濯物をすぐにしまえるように、そばに収納スペースも設けておくと「洗う→干す→しまう」という一連の洗濯家事が1か所で完結できます。
もし、室内干しスペースをつくるほど広さに余裕がない場合は、廊下やホールの一角に昇降式や吊り下げ式の室内干しユニットを設置して、使うときだけ物干し竿を下ろしたり取り付けたりするのも一つの方法です。
このように家づくりの際にちょっとした工夫をしておくことで、一年を通して快適に家事ができる住まいを実現できます。
室内干しスペースがあれば、梅雨時期のほか、外出時の急な雨降りも、洗濯物が乾きにくい冬場や花粉や黄砂が飛散する春先も心配無用!
新築の際は、室内干しスペースの設置を検討してみてはいかがでしょうか。
お気軽にスタッフにご相談くださいね。
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