きんてつの家

家づくりコラム

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省令準耐火構造の「きんてつの家」は火災に強いのも魅力!

2024.07.09

こんにちは。「きんてつの家」営業の山﨑です。

大切なお住まいにとって大きな脅威となるのが火災です。
お住まいが火元になる場合だけでなく、近隣で発生した火災が燃え移るケースもあります。
長く住み続けられる注文住宅を建てたいなら、火災に対する備えは欠かせません。

「省令準耐火構造」を標準仕様とする「きんてつの家」なら、火災のリスクにさらされても、被害を最小限に食い止められます。
今回は、火に強い家を実現する「省令準耐火構造」について紹介します。

3つの点で火災に強い「省令準耐火構造」

建築基準法で定められた準耐火構造に準ずる防火性能を有していて、住宅金融支援機構の基準に適合する住宅を「省令準耐火構造の住宅」といいます。

省令準耐火構造の住宅には、火災に強い3つの特徴があります。
(1)隣家などから火をもらわない
(2)火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない
(3)万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる

自宅内で発生した火災による被害を最小限に抑えるとともに、もらい火に対しても強さを発揮するのが「省令準耐火構造の住宅」です。

「きんてつの家」は省令準耐火構造が標準仕様

「きんてつの家」は省令準耐火構造を標準仕様としており、次のような構造上の特徴があります。

・外部から火を受けても着火しにくい不燃材で葺かれた屋根、防火構造の外壁、軒裏等
・壁は12㎜以上の石膏ボード、上階に床の無い天井については12㎜以上の石膏ボード
・上階に床のある天井については12㎜以上の強化石膏ボードを敷設
・室内の燃え広がりを防ぐため、天井裏や壁頂部にファイヤーストップ材を敷設
その他間柱、天井野縁等の規定があります。

外からも中からも火が侵入しにくい作りにすることで延焼を防止。
万が一のときにも、ご家族やお住まいの安全を守ります。

省令準耐火構造の「きんてつの家」なら、大切なお住まいに長く安心して暮らせます。
しかも、省令準耐火構造なら、通常の木造住宅に比べて、火災保険料や地震保険料を半分程度に抑えることも可能です。
ホームページのお問い合わせフォームやお電話で、お気軽に「きんてつの家」にご相談ください。

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