外断熱工法エアーウッド

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高気密で、騒音もシャットアウト。

エアーウッドの断熱材は遮音性能の面でも、大きな効果を発揮しています。騒音が最も入りやすい窓には、アルミサッシより音を伝えにくく、気密性も高い高性能樹脂サッシを採用。同時に遮熱Low-E複層ガラスを標準装備、外部からの音の侵入を防ぎます。また、家庭内の音も屋外にもれにくいため、家族のプライバシーもしっかり守ります。

※振動に関しては別の対策が必要になります。

高性能樹脂サッシとLow-E複層ガラスを標準化。

断熱性に優れた高性能樹脂サッシとLow-E複層ガラスは、遮音性の面でも高い性能を発揮します。これらを標準化することで、音を伝えずもらさない、静かで快適な住空間を実現します。

Low-Eガラスとは?

特殊な金属膜を表面にコーティングした“低放射ガラス”のこと。 放射熱を通しにくいため日射熱を遮り、また、室内の暖房熱を反射して熱の放出を防ぎます。複層ガラスの間は、一般的に乾燥空気を封入しますが、エアーウッドは アルゴンガスを封入。断熱効果をさらに高めた国内最高ランクの性能を標準化しています。

Low-Eガラス
■窓サッシの遮音性能表示

遮音性能T-1とT-2のサッシから選べます。遮音性能にも優れたLow-E複層ガラスを採用しています。

■生活音に対する配慮

2階床は、厚さ28mmもの構造用合板を打ち付け、遮音性に配慮。省冷準耐火構造の場合は、1階天井にグラスウールを充填しますので、防音性能が高まります。また上下階の給・排水、給湯パイプからの不快な音も解消。生活音に対する配慮を施しています。

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